FC2ブログ
2020. . 01

同人誌リスト更新

こんにちは、森荏です。
あまりにも放置しておいてすみません。

実はPIXIVのBOOTHに同人誌をほんの少し出していて
ごくごくたま~にご注文をいただきます。
(ありがたいことです!)

おかげさまで、「中欧妖異譚 ドナウの真珠と王の冠」は完売しました。
BOOTHへの出品を取り消すのと
昨年夏の新刊をこちらの同人誌リストに上げていなかったことなど
細々とした作業にようやく取り掛かりました。

2019年の8月は、夏コミにサークル参加して新刊を出し
その夜にアイルランドへ旅立つという乱暴なことをしました。
アイルランドを訪れたのは、実に ん10年ぶり!!
以前はとってもケルト好きな友人と一緒だったのでケルト三昧の旅をしましたが
今回はビール好きな友人とだったのでビールを堪能しました(笑)
いやいや、もちろん、ニューグレンジやタラの丘など、遺跡も楽しんできました。
有名なロングルームと呼ばれる図書館のあるトリニティカレッジには2回も行きましたし。
アイルランドを題材にしたお話なんかも書けたらいいなあ・・・

そんなこんなで、冬コミは申し込みを見送りました。
「夢印情報館」様がうちの本を委託してくださいましたが
ちょっとばたばたしていて告知もできませんでした。
遅くなりましたが、夢月さん、その節はありがとうございました!

10月には篠原先生の2回目の書泉グランデでのサイン会もあり
そのレポートも書きそびれてしまいました。
色々と忙しくなっているし、確実に年はとっているし、
でも、本を開くと「妖異譚」への愛があふれてきて、ああ、やっぱり好きなんだなあと思います。

というわけで、もうちょっと続けさせてくださいね、ファン活動。
スポンサーサイト



2019. . 08

2019夏コミ新刊

ご無沙汰しております。
かろうじて、生きております。
今回、久々にイベント前告知しようかと思ったら、半分以上が愚痴になってしまいました。
苦手な人はここでストップしてくださいね。
最初に告知だけしておきます。

夏コミで新刊が出る予定です。
『願い事の木~Wish Tree~』のシモン分補給二次創作。
76ページ 文庫サイズ 頒布価格400円
2019年8月10日(土)西2ホール「し」40aです。


以下、ちょっと売り方に関してグチ成分多めです。ご注意ください。











最近、「欧州妖異譚」は、新刊が出るたびに特典に踊らされる状態で
正直に言いますと、売り方に関しては嬉しいよりも怒りが先に立っています。
特定の書店でしか買えない特典SSって何!?とか
(実際には通販で買えるようですが)
サイン入り複製原画の応募券とか、
一体何冊買わせるつもり!? とか
キャラクターカードって何の商売!? とか・・・・・・。

公式ツイッターなどがマメに告知してくださるのはありがたい。
今までこういった販売促進がされてこなかったので特典がたくさん読めるのは嬉しい。

そうは思っていても、愛読しているファンは特典欲しさに手を出してしまうでしょうから
そうした何冊も買わせるような売り方に関しては反感を持ってしまいます。
なぜなら、同じ本を何冊も買うことで、本は作品ではなく「商品」になってしまうからです。
特典さえ手に入れば、あとの本は不要になります。
家のスペースやお金に余裕がある人以外は、余分な本は手放そうとするでしょう。

ちょっと待って。
大好きな作品、発行を心待ちにして、読むのを楽しみにしてきた本を、処分するって?
売ったり、捨てたり、手放したりして、「欧州妖異譚」を処分する?
胸が痛みませんか?
入院するときには病室に全巻持っていき、
引っ越すときには他の荷物に紛れ込まないように大事にプチプチでくるんで別な箱にまとめて運び
家の本棚のいい場所に並べて置いている「欧州妖異譚」を、処分する?

私は、胸がぞわぞわしました。
どうして捨てなきゃいけないんだ。
誰かに布教用にあげたり古書店やアプリで売ったりすれば、厳密には捨てることにはならないかもしれないけれど。
こういう、本という形へのこだわりは、もはや時代遅れかもしれませんけれども
今の私の皮膚感覚が「嫌」といっています。

・・・・・・買いましたけれども。


『願い事の木』は、シモンがアシュレイに感謝するという珍しい(?)巻でした。
素直にアシュレイのすごさを認めるシモンは潔い。

でもなあ・・・『王の遊戯盤』のシモンは、読んでいて辛い。
アンリを追い出してフォーダム家に下宿なんてことになったら、私はシモンのファンをやめます。
19pの横暴さと91pの弱気の不整合が気になります。
ユウリが包み隠さず話したのに、ユウリにはライオンのことを言わなかったり
アシュレイのことを「どうせ諸悪の根源」とか言っちゃうし
全然輝かしくないよ!! 情けないよ!!

という心の叫びは、ネット世界の片隅の自分のブログだから書いておきます。

でもまあ、シモンも発展途上の人なので波があるのは仕方がない、今後の成長に期待と思ってきましたが
そろそろ、そろそろです。




だから、二次創作の存在意義があるわけで。
今度の夏コミ新刊は、自分のためにかきました。
「そろそろ」にしたくはないけれども、コミケ参加的にもタイムリミットは迫ってきています。
一回一回を大切にしないといけませんね。
というわけで、よろしくお願いいたします。










2019. . 10

理想の誕生日

メールの着信音が、鳴った気がした。

眠りから意識が浮上したユウリは、まだぼんやりしたまま携帯電話に手を伸ばした。
半身を起こしてベッドヘッドに背中をもたれかけ、携帯の電源を入れ、メールを確認する。
一通のメールが来ていた。
表示された名前を見て、ほんわりとした笑みが浮かぶ。
時間を見て、短い返信を送信し、電話をサイドテーブルに置いた。

もう一度寝ようと、毛布の暖かなぬくもりの中に身を滑らせようとしたとき、電話の着信音が鳴り響いた。

(こんな時間に?)

驚いて、慌てて電話に出た。

「やあ、ユウリ。遅い時間にごめん」

耳にやさしく、深い声が聞こえる。
ユウリは驚いた。今までどこか夢うつつの状態でいたのだが、いっぺんに覚醒した。

「シモン! どうしたの、こんな時間に?」

時刻は、ちょうど日付をまたいだ頃である。こんな時刻に電話を寄こすからには、何か急を要する大変な出来事が起きたのだろうか?
すると、電話口の向こうのシモンが慌てたように早口で答えた。

「緊急の案件ではないんだ。驚かせてごめん。ただ、君からの返信が早かったら、まだ起きているのかと思って。どうせなら直接言おうと電話したんだけど、大丈夫かい?」

「直接……ああ……大丈夫だよ」

シモンが言いたいと思ったことの予測がついたユウリは力を抜き、ふっとほほえんだ。
そして、シモンが非常識な時間に電話をしてでも言いたかったのであろう一言を聞こうと、耳を澄ます。
電話の向こうで、シモンが軽く息を吸う音も聞こえた。

「ユウリ」

呼びかける声は甘く、心の片隅がくすぐったくなる。

「誕生日、おめでとう」

耳元で囁かれる言葉は、先ほど届いたメールに書かれていたのと同じである。
しかし、柔らかなシモンの声で紡がれる言葉は、メールにはない暖かさでユウリを包み込むようだった。

「ありがとう。嬉しい」

心を込めて、そう答える。これも自分が返信したメールと同じ言葉だ。
シモンがいるフランスは英国よりも1時間早い。そんな真夜中にも関わらず、メールをくれたのも嬉しかった。

「シモンは、まだ寝ていなかったの?」
「ユウリこそ。もしかして、メールで起こしてしまったのかい? だとしたら悪かったね」
「大丈夫、これから寝るから」

なんとなく会話を終わらせたくなくて、たわいもない話をふった。
暗がりに沈む部屋の中で、携帯のディスプレイは唯一の光をともしている。
シモンも同じ気持ちだったのだろうか。少し間を開けて、尋ねてきた。

「今日は、どんなふうに誕生日をどう過ごすのだい?」

そう聞かれ、ユウリはスケジュールを思い浮かべた。
特に変わったことはない。平日だから、ふつうに大学に行くだけである。

「別に、ふつうだよ」
「誕生パーティを開いたりはしない?」
「夕食がちょっと豪華になるくらいかな。エヴァンズ夫人はケーキを焼いてくれると思う」
「いいねえ。アンリが羨ましいよ。一緒にユウリの誕生日を祝えるなんて」

ロンドンのフォーダム家に下宿しているアンリを本気で羨ましいと思っている口調がおかしい。
ユウリはくすくす笑って、「じゃあ」と続けた。

「シモンの誕生日は夏休みだから、一緒にお祝いできるかも」
「いいね。ぜひともそうしたい。君と二人でどこかに旅行するのもいいな」
「え? 家族と一緒にお祝いしなくてもいいの?」
「まあ……現実的には、そうなるだろうね。旅行というのは、あくまで理想であって」

シモンは、しぶしぶといった調子で認めた。
ベルジュ家嫡男の誕生パーティとなると、社交の場にもなりそうだ。シモンの立場の重さを思うと、少し気の毒になった。
気を取り直したらしいシモンは、さりげなくユウリに問い返した。

「ユウリは? 理想としては、どんな誕生日を過ごしたい?」

そう問われ、ユウリはちょっと考えてから答えた。

「いつもと同じがいいな」
「誕生日なのに?」
「うん。特別なことは、なくていいよ」

ユウリは、暗がりに沈む部屋の中を見た。まるで、そこに何かがあるかのように。
黒水晶の瞳はけぶるように、神秘的な色を浮かべる。
ユウリは、そっとつづけた。

「家族がいて、友人がいて、いつも会う人たちがいて。
町があって、学校や公園があって、空も海もあって。
僕はいつもの道を通って学校に行って、
勉強で苦しんで、友だちと笑って。
電車に間に合わないと焦って走ったり、
夕食が美味しいからとおかわりしたり、
面白い本に感動したり、
美しい音楽を聴いて心を揺さぶられたり、
つまらないことでがっかりしたり、
月や星を見てきれいだなと思ったり、
 ―――そういう、いつもの、ふつうの日がいい」

少し長い沈黙の後、シモンは「そうだね」と柔らかな声で応えた。

「そういう、ごくふつうの日こそが、かけがえのないものなのかもしれない」
「うん」
と、ユウリも言葉少なに答えた。

「話し込んでしまって、すまなかったね。そろそろ切るよ」
「あ、こちらこそごめん」

時刻を配慮して電話を終わろうとするシモンの声に、ユウリは我に返って慌てた。

「ユウリ、今日もよい一日を。お休み」
「うん。またね」
「また明日」

通話の途切れた携帯の電源を落とし、再び毛布に潜り込みながら、ユウリは思った。
(こんなふうに約束ができるっていうのも、いいな)
今日の続きには、また明日がある。
シモンにも、また会える。

毛布の温かさと、なんともいえない幸福感に包まれ、ユウリは幸せな眠りの中に身をゆだねた。




* * * * * * *


欧州妖異譚21巻 『トーテムポールの囁き』発行おめでとうございます!

あとがきで、ついにユウリたちの誕生日が明らかになりましたね!!
「ものすごいラブコール」をして「アバウトにお祝いをして」いた方々、よかったですね~!
念のため、「アバウト」というのはあくまで日付のことで、
星座しかわからないから、その星座の期間中ずっとお祝いをしているという、もう、「ファンの鑑!」と呼ぶしかない方々です。

正直言いまして、私はユウリの誕生日だけは「えっ?」と思ったのです。
なんで、よりによってこの日!?

実は、このサイトが発足したのもン年前の3月11日だったのですね。
2011年も、暢気なSSをアップした翌日からいろんなことがあって・・・・・・・・

でもまあ、おかげで今年はこんなお祝いSSが書けました。
嬉しいことで記憶を上書きしていくのは、悪いことではありません。
そんなチャンスをくださった先生に感謝しつつ、久々に書いたのでつたない話で失礼しました。
読んでくださった方、ありがとうございました。 (森荏拝)
 
  



2019. . 24

寒中見舞いと3月新刊

2月も終わろうとしているときに「寒中見舞い」の話題とは遅刻も甚だしいです。
すみません。

今年も、先生からお葉書を頂戴しました。
サイン会に出られた方にも届いたのかしら?
今年もユウリはシモンと一緒に年越ししたのね~~~vvと、ほっこりするひと時でした。
お忙しい中、そして何かと大変な年ではなかったのかと思われる中の
先生のファンサービスに頭が下がる思いなのでした。

ところで、もう3月新刊の情報がいろいろ出ていますが、
「欧州妖異譚21 トーテムポールの囁き」、
あのー……一応、突っ込んでもいいですか?

トーテムポールって、表紙の国旗って、思いっきりアメリカじゃないですか!
「欧州」どこいったんですか~!

なんだか表紙からしてアメリカ~ンなポップな雰囲気で、違和感バリバリでした。

今まで、「妖異譚」ワールドにはカリブのお宝も中東も日本も登場してきたのだから、
今更アメリカが出てきたっておかしくはないと思わなくもないですが、
このマッチングに違和感を覚えるのは、私が「英国妖異譚」を古き良き少女漫画の系譜に
さりげなく寄せてしまっているからかもしれません。
幼いころから慣れ親しんだ往年の少女漫画には欧州は描かれてもアメリカは描かれていないーーそれは敗戦と学生運動のせいだと内田樹先生は「竹と樹のマンガ文化論」の中で述べておられますが、自分はまだ太平洋戦争を引きずっているのでしょうかねえ。
(関係ないけどハリウッド・ミュージカルは大好き。)

《あらすじくらべ》
【公式】
幽霊屋敷に隠された『大いなる魔術』とは!?
ハリウッド・デビューが決まったアーサー・オニールに誘われ、ユウリはアメリカで有名な幽霊屋敷に泊まることになった。奇妙な屋敷の秘密にユウリが導かれる……。

【Amazon等】
季節は初夏。ハリウッドデビューが決まったオニールに誘われ、ユウリとシモンは友人達と一緒にニューヨークへとやってきた。仕事で忙しいシモンとは別行動で、ユウリはオニール達とともに「呪われた館」として地元で有名なウッドポール・ハウスに滞在することに。その館は、かつて持ち主が悪霊から逃れるために建て増しを繰り返したという。行方不明者も出ているという館でユウリが遭遇したものとは!?

個人的にはミスマッチな「アメリカ妖異譚」ですが、そこはそれ、先生がどんなふうに調理してくださるか、楽しみに待ちたいと思います。

でも、今回の新刊では「う~~~~~ん」と複雑な思いを抱えていることも事実です。
ホワイトハート文庫の公式には、とても丁寧に、特典情報が載っていました。

(以下、公式サイトからのコピペ)

 ★初版限定特典! 書き下ろしSS「お土産の定義」つき!

 ★電子書籍3月5日配信!

 【書店特典】
 アニメイト:SSペーパー「ユウリ・フォーダムの捜し物」
 Amazon:オリジナルSS配信(文庫版限定)「セントラル・パークの落とし物」
 書泉:SSペーパー「危機からの脱出」

 【HP掲載】書き下ろしSS「コリン・アシュレイの片付けもの」

(以上)

つまり、この世には4種類の「トーテムポールの囁き」の初版が存在するということです。
①一般書店 初回限定書下ろし付
②アニメイト SSペーパー付
③アマゾン SSデータ配信
④書泉 SSペーパー

まあ………ファンなら②③④は欲しいと思ってしまいますよね。
アニメイトは地方都市にないでもないけれど、④は東京にしかないのでハードルが……

ファンなら3冊買って読め、ということかもしれませんが
そして、情報開示の時代ですから、特典情報が事前にわかるのもありがたいのですが。

たとえば自分が地方在住の女子高校生だったとしたら、「読・み・た・い~~~~~~~~~っ!!」と、じたばたと部屋を転げまわって暴れまくってゼイハアしたあげくに親に「何やってんの!」と怒られるくらいのことはするだろうなあと思うのです。
やりませんけどね。今は、大人ですから。
でも逆に、大人だから、「そういう人のことも考えてほしい」と思ってしまいます。
「妖異譚」の読者って、基本的に本や漫画をたくさん買う人だと思うので、他にも欲しいものはいっぱいあるはず。
学生でお小遣いが少なかったり、就労者でも所得が少なかったり、専業主婦だったり子育て中だったりして
いくら好きな小説だとしても「3冊は買えない」という選択をせざるを得ない人はいると思うのです。

そういう読者のことを、出版サイドは想定しないのか・・・できないのか・・・
それとも、単に先生が「もっと番外編書きたいわ」と思っていらっしゃるのか・・・
あるいは、会社のえらいひとから厳しく責められてやむなくとった手段なのか・・・
少なくとも、読者サイドからの要請でないことだけは確かです。

私は、基本的に3冊は買うつもりではいます。
釈然としないところがあるのは確かですが、最終的には先生に印税は還元されるはずですし、
その昔、携帯サイトに掲載されるSSを読みたいがために携帯電話を契約したことに比べれば……!

サイン会では番外編をまとめた短編集の構想がちらっと聞こえましたけれど
もし、こうした特典のSSを一冊にまとめた本が出るとしたら、話は全く別物です。
ファンとしては、これほど嬉しいことはありません!
まとめて読める! もしやイラストは描きおろし!? などと、夢が広がります。
難しいだろうなとは思いますが、そうなったらいいなあという希望はもっていたいと思います。







2019. . 04

感謝を

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨年は「ぼちぼち」どころか「ぼ…」くらいの更新度でしたが、
それでも、こんな辺境ブログを見ていただいた方がいらして
交流する嬉しい機会がありました。
「妖異譚」関係のファンサイトも閉鎖されたりして
長く続いているところも少なくなってきました。
私のところも、どこまでいけるかわかりませんが、もうちょっと続けさせていただきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年末はコミックマーケット95にお邪魔しました。
めでたい「欧州妖異譚20巻記念おいわい本」もできて、
喜んでもらっていただけたようです。
参加してくださった皆様、本当に、本当にありがとうございました!

うちの本も奇跡的に出ましたが……スペースが取れたら這ってでも新刊を!がモットーなので……でもそろそろ考え直した方がいいなあ……なにしろ突貫工事でしたので、いろいろと内容的にはごめんなさいでした。
お祝い本と新刊の製本・コピーをサークル仲間のみんなが手伝ってくれました。
その節はありがとうございました!

珍しく男性の方がいらして
「英国妖異譚が大好きで、ファンサークルがあると知って嬉しくなってきました」
なんて仰っていらしたのも嬉しかったです。
思わず、ファン仲間と作った「中欧妖異譚」シリーズをお勧めしてしまいましたが、
ここで痛恨のミス!!
「中欧妖異譚3 民族の祭典」をお勧めするのを忘れておりました!!
あとから「お、おにーさーん」と呼び止めたのですがすでに遅く・・・・
見つけていたらきっとお求めいただけたのではないかと思うと悔しいやら申し訳ないやら(-_-;)
作者のYさん、ごめんなさい!
お兄さん、次の機会があったらよろしくです!


アフターは、若いファンの方を2名も交えて盛り上がりました。
なんと、小学生の頃からの「妖異譚」読者だそう!
(すごいなあ。私は作品と出会った頃すでに納税者でしたわ)
小学生で「英国妖異譚」が読める読解力、恐るべし。
そういえば、この若いファンの方も先ほどの男性ファンも、出会いは公共図書館だったそうです。
公共GJ!

翌日は上野でムンク展を見て、友人とゆっくりおしゃべり。
ああ、楽しかった~!
すごく博識で読書家の友人なので、いろいろとお勧めを教えてもらいました。

帰りに新幹線が90分も遅れるトラブルがあったのですが
ちゃっかりと空いている新幹線の指定席に座って、ほぼ時間通りに帰りました。
格安チケットがとれなくて正規チケットにしたおかげかもしれません。

正月は、Yさんが始められた「妖異譚関連発行物」リストのチェックにはまってました。
特に「欧州妖異譚」になってから、初回限定SSやWEB掲載の特別編、アニメイト特典SSなどが増えてきているにも関わらず
先生ご自身も、編集部の方も全貌を把握していらっしゃらない・・・?
この機会に、ファンとしてわかるかぎりの全貌を知りたいと思う気持ちもあって、
Yさんが作成されたリストを手持ちの資料と比べたりしてチェックさせていただきました。
私は古いアナログ人間なので、WEB掲載の作品などはプリントアウトして保存していたのです。
もっとすごいのは、携帯小説の画面を見ながらパソコンで打ち込んで保存していたものさえあります。
(当時、画面保存の機能を知らず、通話したまま打ち込んだので電話料金がとんでもないことになりました)
その結果、WEBのリンクが切れてしまった作品も手元にあるのですが、
どうしても見つけられなかったのが『首狩りの庭』が発行されたときにWEB掲載された
「賑やかな四角関係(スクエア)」という作品でした。

<捜索中>
どなたか、お持ちではないでしょうか?
「賑やかな四角関係(スクエア)」
お持ちでしたらコピーさせてくださいませ!
よろしくお願いいたします。