ギブミー読解力!
今、文科省が必死に読解力を叫んでいますが、わたしも欲しいです、切実に。
どうも私の読解力では、シモンとユウリの仲良しっぷりも
ヴィクトリア寮の楽しい仲間達もアシュレイの怪しい存在感も事件を解決した達成感も
なんだか物足りなく思えてしまって・・・・・・くくぅ、読解力がほしい〜〜〜〜〜〜!!!
今回のカギは、ユウリが井戸の中で出会った出来事だと思うのですが
そこがよくわからないのです。
ユウリが何を背負ってしまったのかがよくわかりません。
もう一度、ちゃんと「水晶球を抱く女」から読み返さないと。
いちばん楽しかったのは、シモンvsシモン父でした。
おお、シモンが青春している!よもや本編でシモンのふくれっつらが拝めるとは・・・(^・^)
グッジョブです、シモン父♪
親世代の登場人物が多かったせいか、
17巻ではあれほどスーパーヒーロー扱い(1ページに4回も)されたシモンを
高校生扱いする視点ができたのでしょうか。
でも、マクケヒトが「大人びて見えるけど、まだ子どもだよね〜」と見ているところは、
違いますから。先生、彼は裏の裏をかいて表が出たような状態なんですよ!!
子どもだと思わせとくのも作戦の内ということに一票v
で、でも142pの先生の突っ込みはあんまりでした。鋭すぎます。
気の毒に・・・
アシュレイは、この一件に積極的に関わってきていますけれど、彼の目的は何でしょう?
ありそうなところで、好奇心の充足?
アシュレイの場合、ユウリのためにボランティアで力を貸すなんてことは意識しちゃいないと思います。
むしろ、そんなこと考えもしないけれど無意識のうちに手助けしていた・・・なんて理由の方がいいなv
口では「暇つぶし」とか言いながら、実はいちばん頼りになるという。
そんな、おいしい役どころがお似合いです。
ユウリはシモンとの決別を予感しているのではないかと、11巻あたりから思ってきましたけど
今回はっきりと語られてしまって、ああ、やっぱり・・・と思いました。
ユウリは迷っていましたね・・・
彼が迷ったまま話が終わっていたから、よけいすっきりしない印象があったのかもしれません。
結果がどうあれ、次の巻で、この、ユウリの迷いにも結論が出るのでしょうか?
地上の水を統べる存在の器となったユウリには、
もうおそらく、普通の人としての人生はまっとうできないでしょう。
お迎えも来たことですし、兎だか亀だか知りませんけれど、
へたしたらどこかの世界に連れて行かれてしまいそう・・・日本昔話の世界?
現実世界でもうえるねめとんが拉致しようと狙っているわけで、
そんなことはさせじと、シモンとアシュレイと隆聖さんたちがタッグを組んで守る・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どっかに売ってないですか読解力。